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小糸在来®愛好クラブ 様

        
「小糸在来®」は、千葉県君津市の小糸川流域で守り育てられてきた大豆の一種です。
「小糸在来®愛好クラブ」は、その「芳醇な香りと豊かなうまみ」を多くの方々にお届けするため、優良系統の維持・育成、栽培技術の研究、そして生産・出荷を行っています。品質に責任を持つために「小糸在来®」を商標登録しています。
(2005年10月28日登録、商標登録番号:第4903986号)
  小糸味娘
「小糸在来」の
豊かな美味しさ
を表現したイメ
ージキャラクター
 
小糸在来®選別判定スケールを作成しました       
  ■石井一成さん(君津農業事務所)  
  小糸在来®の生産者組織「小糸在来®愛好クラブ」は、平成16年度の6名から26年度の98名へと会員数が急激かつ大幅に増加したため、出荷物の品質統一が求められていました。 そこで千葉県農林総合研究センター流通加工研究室と連携し、「選別判定スケール」を作製しました。これは「ペタペタの薄い莢(さや)、黄色くなった莢(さや)は出荷しちゃダメ」というベテラン生産者の経験と勘を、「『厚さ7.5㎜以下の莢(さや)、カラーチャートより黄色い莢(さや)』は出荷不可」という具体的で分かりやすいスケールで示したものです。  
       
選別判定スケールを使ってみました(会員の声)     
  ■鮎川正幸さん (生産1年目)  
  生産1年目で経験も浅い鮎川さん夫妻。出荷開始から最盛期にかけては、色の判別であまり悩むことはありませんでしたが、最盛期を過ぎてからは、微妙な色の判別も出てきたことから判定スケールが役立ちました。莢(さや)の周りに細かい茶色の毛がついていることから、スケールの色との比較が難しい面もありましたが、おかげさまで、出荷後にクレームが発生することはありませんでした。  
■石川輝夫さん (生産2年目)  
  石川さんは、莢(さや)の周りに毛がついた枝豆と平べったい判定スケールの質感の違いによる見えの判定の難しさを解消する独自のアイデアを見いだし実践されておりました。判定スケールの4段階の色にマッチする枝豆を予め選んでおいて、判定スケールの上に置いておくことにより、判定する枝豆と実物同士で色の比較ができるようになり判別しやすくなったそうです。判定作業を行う作業小屋の照明(蛍光灯)環境下で使用することを考慮して色の調整が行われていることが、使用してみて良く分かったそうです。   
 
       
選別判定スケールを使ってみて 
  石井さん「産地に『選別判定スケール』を導入した26年産では莢(さや)の厚さと色に関するクレームはゼロでした。27年から栽培を始める生産者も6名おり、今後も新規生産者はどんどん増えていくと思いますが、そういった経験の浅い生産者にとって、この『選別判定スケール』は大きな武器になってくれると確信しています!」
        
■小糸在来愛好クラブ事務局(JAきみつ営農課)
  〒292-1147 所在地:君津市塚原185
   電話:0439-32-2581 FAX番号:0439-32-4469
   http://www.koitozairai.com/index.html
  小糸在来の風味を活かした名品
   
  無調整豆乳 小糸在来® 小糸在来® 大粒納豆 小糸在来® 豆腐(木綿・絹)
 
  JAきみつ味楽囲さだもと店
千葉県君津市貞元133-1
電話:0439-52-8311
JAきみつ味楽囲おびつ店
千葉県君津市末吉238-1
電話:0439-35-3144

DICカラーストア 色見本作成システム概要

■高性能インクジェットプリンタで作る色見本
  専用紙以外に専用フィルムにも対応  
  DICカラーガイドNO、sRGB、AdobeRGB、CMYKでの色指定に対応  
  指定色を印刷可能な色に変換して色見本を作成します
■印刷インキで作る色見本(オフセット印刷またグラビア印刷で使用されるインキで作成)
  標準用紙以外に、お客様から提供される用紙、フィルムにも対応
  DICカラーガイドNO、現物見本、カラーストアで作成した色見本NOでの色指定に対応
  グロスニス(光沢)、マットニス(非光沢)の後加工が可能